WalkStool/ウォークスツール
スウエーデン生まれのWALKSTOOL(ウオークスツール)は,
日本でも馴染みのあるinnovator (イノベーター)のJohan Hult (ヨハン・ホルト)によって
1997年に命名されたアウトドアー用携帯スツールです。
歩く椅子(WALKSTOOL)は,この年日本で発売された(WALKMAN)ウオークマンをヒントに
製品名とブランドロゴがデザインされました。
本体はそれぞれ,アルミ製フレームとポリエステル座面で制作され重量(670g・725g・800g)と持ち運びに手軽でありながら,
耐荷重(100kg・150kg・175kg)と堅牢な造りです。
またフレームの長さを調節する事で2段階の座る状況に合わせてご使用いただけます。
付属の携帯用防水カバー(コンフォートのみ)に入れて肩から下げて携帯頂ける歩く椅子(WALKSTOOL)です。
Comfort 45・55 & Basic50
Comfort(コンフォート)45・55とBasic(ベーシック)50 との違いをご紹介いたします。
まずシートですが,コンフォートではPVCメッシュを使用しており,
通気性が非常に良くなっています。
また,脚先の材質には硬質ゴムを使用していることで,プラスチックグライズを使用しているベーシックと比較して,
座った時の安定感が違います!
そして,耐荷重がベーシックより50〜75kg多いの大きな違いです。
コンフォートには不織布の携帯用防水カバーが付属しているなど,それぞれに違いはありますが,
共通した特徴は,やはり 持ち運びしやすい軽さ と 軽さに似合わない頑丈さ でしょう。
山歩きや釣りなどのアウトドアスポーツはもちろん,ガーデニングの作業にも,
使用目的の幅が広く,かつ,手軽に持ち運びできる 2タイプ3種類の WalkStool です。